サンケイプラザマガジン

今時の会議室事情から、セミナー開催のコツなど発信します。

ビジネス

【2018】クールビズの季節。ビジネスセミナーに行くときの服装はどこまでOKなのか?

燦々と降り注ぐ太陽の光は日増しに強くなってきており、今年も本格的な夏に突入しようとしています。
この汗ばむような季節に、男性、女性ともに、すっかりお馴染みとなったイベントが、「クールビズ」です。

今年で14年目となる同施策ですが、2018年度は5月1日から9月30日までがクールビズ実施期間となっています。

当会場、サンケイプラザでの貸し会議室、セミナーなどに参加されるご来場者も、クールビズが多く、かなり目に付くようになってきました。皆様のまわりではどうでしょうか。

さて、偏にクールビズといってもただ薄着にすればいいという訳ではありません。
クールビズにはキチンとした着こなしのコツがあり、実はあまり知られていないマナーやルールもあります。
ジャケットを羽織らないだけ、ノーネクタイにしているだけの貴方。
ただのだらしない格好になってしまってはいませんか?

会議や研修、セミナーなど様々な催事によって望ましいビジネスファッションは変わります。
今回はビジネスセミナーで問題のない着こなしをご紹介しますので、2018年夏は清潔感のあるクールビズを目指しましょう。

クールビズで抑えるべきはワイシャツマナー

環境省が指定しているクールビズの服装は、「ノーネクタイ・ノージャケット」。
長袖シャツにノーネクタイが基本のスタイルですが、企業によってクールビズのルールは異なるので、ビジネスセミナーの服装は「どこまでOKなの?」と迷ってしまいがちですよね。

そんなクールビズファッションで失敗しないために、抑えるべきは「ワイシャツマナー」。
大きく分けて以下の3点があります。

・ワイシャツは基本的には長袖
・シャツのインナーはVネック
・第一ボタンは止めず爽やかな首回り

まずはこの基本をそれぞれご紹介しますので、コーディネートの参考にしてみてください。

ワイシャツは「長袖」を選ぶのが基本

クールビズとはいえ、ワイシャツは半袖よりも、長袖がベターです。
半袖のワイシャツは日本特有のものであり、基本的にビジネスシーンではNGとされています。

ですが、あくまで基本的にですので、ビジネスセミナーの種類、温度感によって半袖にしてもおかしくはありません。
特に近年はスーパークールビズなど、さらなる軽装も推奨されポロシャツがOKの企業も増えてきています。
堅い形式のビジネスセミナーでは長袖シャツを、フランクなビジネスセミナーでは半袖と、使い分けられるようにしておきましょう。

インナーはVネックを

クールビズではワイシャツの第一ボタンを開けるのが一般的なので、インナーは襟元から見えないようにVネックを選びましょう。
襟元から肌着が見えているだけでだらしない印象を与えてしまいます。
清潔感を保つためにもインナーには気をつけましょう。

ボタンを開けて爽やかな首回りを

クールビズを意識したコーディネートの中でも、特に重要なのが「爽やかさ」です。
ノーネクタイが基本のクールビズでは、襟元をスッキリ開けることで爽やかな着こなしを演出できます。
クールビズが浸透し、世の中の多くの企業がクールビズも正装と考えるようになりました。
ノーネクタイでも「清潔感」・「爽やかさ」があれば、相手に失礼な印象を与えることなく好印象に繋がります。
ビジネスセミナーでの服装は、「相手を気遣った服装」を心がけましょう。

夏のビジネスセミナーは涼しく過ごせる素材を選ぼう!

夏のビジネスセミナーに出席する際は、クールビズらしく涼しく過ごせる素材を選びましょう。セミナーに来場する人の服装は様々なので、オフィスカジュアルとオフスタイルを見極めた素材選びがポイントとなります。

クールビズ用のワイシャツで、特に最近のビジネスマンに重宝されているのが「COOL MAX(クールマックス)」という素材。
通気性はもちろん、吸水性・速乾性に優れているので、クールビズスタイルをさらに涼し気に着こなせます。

100%天然素材の「アイスコットン」という素材も、肌触りを大事にしたい方にはオススメ。
特に肌が弱い方には重宝されている素材で、ひんやりと感じさせてくれる高接触冷感があるのが特徴です。

首元の印象を変える

クールビズで重要なのは、ワイシャツの襟元の印象。
ビジネスセミナーの雰囲気によって、襟元もキチンと変えられるコーディネートをできるのが上級者の着こなし術です。

1)ボタンダウン

クールビズスタイルの中でも、最も定番のシャツが「ボタンダウン」。
襟先についているボタンで襟を固定でき、クールでカジュアルなスタイルに。
ノーネクタイでも第一ボタンを外せば美しい形を作ってくれます。
襟先のボタンは留めておくのがマナーなので、外さないようにしましょう。

2)スナップダウン

一般的な襟にボタンダウンの機能性を取り入れている「スナップダウンワイシャツ」。
見た目は普通のワイシャツですが、襟のボタンが見えない分、ボタンダウンよりも少しドレッシーな印象のワイシャツです。

3)クレリック

ノーネクタイでも襟元が崩れにくいクレリックのワイシャツ。
シーンや季節を選ばないワイシャツですので、一着持っているととても便利。
裑と、袖と襟のカラーが違うアクセントの効いたクレリックシャツは、スマートでフォーマルな印象を与えます。

セミナー、講演会の出席時の(クールビズまとめ)

いかがでしょうか。
そもそもワイシャツはネクタイ着用を前提に作られているため、ただノーネクタイにするだけのスタイルでは少々だらしない印象を与えてしまいがちです。
クールビズの際はいつものワイシャツを使いまわすのではなく、キチンと「クールビズ」専用のワイシャツを選び、ビジネスセミナーに適した涼しげな着こなしを意識してはどうでしょうか。

記事一覧