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ノウハウ

集客数に違いが?【セミナーの案内状をより良くするための方法】

セミナーの集客に欠かせない施策は様々ありますが、その中でも重要となってくるのが「案内状」の作成。セミナーの目的を明確にし、尚且つ興味を惹く案内状の作成は、セミナー集客に大きな影響をもたらします。

今回は基本的なセミナーの案内状の書き方だけでなく、興味を持ってもらえる案内状の書き方をご紹介致します。

セミナーの案内状を作成するにあたって

オリジナルの案内状を送付する際、まずは開催するセミナー・イベントの方向性を考えましょう。
方向性を定めることで、フォーマルなセミナーにするためベーシックな告知を行いたいのか、上品であったり賑やかな雰囲気でセミナーを行うため華やかな告知にしたいのかなどが見えてきます。

案内状に形式的な要素を含めることは大事ですが、集客に繋げることを意識して作成することがもっとも重要なため、華やかなセミナーを開催したい場合などはイメージに合うデザインを施すことも大切なアイデアです。

カードの選択

セミナーの規模や方向性に合わせてカードを選択しましょう。
カードの選択を初めに行うことで大体の予算を把握でき、記載できる文字数も見積もることができます。

案内状の定番的な台紙は、
・二つ折りカード
または
・ハガキカード
となります。

「二つ折りカード」と「ハガキカード」の大きな違いは情報量です。
端的に情報だけを記す際はハガキカードなどが用いられますが、ちょっとしたアイディアやデザインを施したい場合や、文面にて伝えたい情報量が多い場合は二つ折りカードを選ぶと良いでしょう。

また、華やかな案内状を作成するには文面よりカードのデザインが肝となります。
インパクトのある装飾で高級感溢れる案内状にしたい場合は、ドレープ風のラインやグラデーションでエレガントにデザインするのも良いでしょう。
ベーシックで落ち着いた案内状を作成したい場合でも、スクエアを組み合わせた幾何学的なデザインなどをワンポイント入れることで見た目も少し変わり、細部まで行き届いた印象の案内状になります。

文書の書き方

集客に繋がる案内状は、セミナー情報を簡潔明瞭に説明したわかりやすい文章が好ましいでしょう。
回りくどく書いたり比喩表現などで暗に示すのではなく、わかりやすく簡潔に表現するのがコツです。
興味を持たれる文章にするのは重要ですが、変に好奇心や射幸心を煽るような釣り文章も避けるべきです。

まずはセミナー開催にあたって、最低限必要な要素を考えてみましょう。
そして、案内文やセミナーの方向性がどのようなものであっても下記の4項目は必ず記載しましょう。

セミナーの目的

まずは当たり前ですがセミナーの目的です。
セミナー名・概要とともに目的を簡潔に記しましょう。
より詳細な内容で目的を深く伝えたい場合は案内状ではなく、資料やチラシなどを用意し別途記載するのが良いでしょう。

セミナーの詳細

開催日時・予定時間・開催場所・参加費の有無・参加人数の上限・タイムスケジュールなどなど。
セミナーの詳細事項も必ず記載しましょう。

講師の経歴

講師を招くセミナーの場合は講師に確認を取った上で名前や肩書き、経歴などを簡単に記載しましょう。

応募方法

自由参加型でない限り、事前予約や応募方法も必要です。
最近ではWEBやメールでの応募が一般的ですが、年配者も考慮し案内状を郵送する際に応募方法の詳細も同封しましょう。

集客につなげるワンポイント

案内状で集客率を上げるために知っておきたいワンポイントをご紹介します。

タイトルを魅力的に

新聞、本、ブログなど、文章への興味や読むか読まないかは見出し(タイトル)の良し悪しで決まります。
案内状もご多分に漏れず、まず興味を持ってもらうためにもセミナー名や講演タイトルはできるだけ魅力的にしましょう。

参加するメリットを

案内状はセミナーの目的詳細だけではなく、できれば参加者がそのセミナーに参加することで得られるメリットも記載しましょう。
どのような人向けでどんな知識を得ることができるか、または参加することで何か商品がもらえたりなど。
参加したいと思わせるメリットを書くとより良いでしょう。

アプローチは複数回する

開催1〜2ヶ月前に案内状を送っていて参加の意志があったとしても、当日までに忘れられることは多々あります。
何回も案内状を送付するのは良くないですが、今はメールやSNSを利用している人がほとんどですので、開催当日までに数回に分けてアピールするととても効果的です。

まとめ

セミナーの案内状は集客に大きな影響をもたらします。
少しでも参加率を上げるため、上記が案内状作成のご参考になりましたら幸いです。

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